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カンジダにはカーネステン膣坐剤とクリームの併用がいい

心配している女性

カンジダにかかってしまった場合は、どのように治療していけば良いのでしょうか。病院で検査をした際には、カンジダ菌が確認できた場合は、その場で軽く膣洗浄を行ったあと、膣坐剤を入れられます。そのあとは自宅で自分で入れる用の膣坐剤と、自分で塗る用のクリームが処方されることが多いようです。症状の重さにもよりますが、1週間から2週間分などの薬を処方されます。治ったら菌がいなくなったかどうか、再度診察に来るように言われることもありますし、治療薬を使って症状がおさまった場合は、次の診察は必須ではない場合もあります。

膣坐剤として処方されることが多いのがカーネステンという治療薬です。カーネステンは別名エンペシドとも呼ばれ、こちらの名前でなら聞いたことがあるという人の方が多いのではないでしょうか。この薬は、6日間毎日連続して膣に挿入することで、カンジダ菌を少なくしてくれます。夜寝る前に膣に挿入して使います。異物感はありますが、挿入する際に痛みなどを感じることはないので安心してください。そのまま寝て、次の日には溶け残った薬が出てきますが、問題はありません。ただ下着が汚れる可能性がありますので、薬を入れる際にはナプキンやおりものシートなどを使うと安心です。大切なのは、決められた期間中に使い続けることで、治ったと思って途中で薬を使うことをやめてしまうと、症状がぶり返してしまうことがあります。カンジダは再発しやすい病気なので、油断せずにしっかり完治させるようにしてください。

カンジダの症状で伴うものとして、一番辛いのがかゆみです。かゆみがあると、常に不快感があるだけでなく知らない間にかいてしまって炎症を引き起こしてしまったり、かいてできた傷が化膿してしまい悪化するということもありえます。膣坐剤はカンジダ菌を少なくするために効果がありますが、かゆみや炎症を抑えるためにはクリームを併用することがおすすめです。クリームだといつでもさっと患部に塗ることができますので、寝る前や外出前に塗布しておくと安心です。

症状が軽い場合には、このクリームだけで治療ができてしまうこともありますが、治ったと思ってもカンジダ菌が隠れている場合があります。完璧に治療を終えるまでは、できれば薬はカーネステンとクリームを一緒に併用しておくことが望ましいでしょう。

カーネステンやクリームなどのカンジダ治療薬は、実はネット通販で購入することが可能です。基本的にかかってしまったら病院で診察を受け、薬を処方してもらうことになりますが、現在ではネット通販で簡単に買うことができ、値段もそれほど高くありませんので、薬がちょうど切れてしまったという場合などには便利です。また、一度病院で診察を受けていれば通販だけでなくドラッグストアなどでも購入することができます。不快な症状を伴うことが多いカンジダですが、薬をうまく活用して、快適に過ごせるようにしましょう。

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